Windows Server 2012 on ESXi5.0

さて、RTMでたことですし、インストールしてみます。
今回は、OSインストール時に準仮想化ドライバを入れてみます。
(VMWare-Toolsを後から入れても、Bootドライブを「準仮想化」で使うことは出来ません。)

・Winodws Server 2012 RTM
・ESXi 5.0 Build 768111

 (これ以前のBuildだとインストール出来ませんでした。。。)

以前は、「EFI」でないとインストール出来ないとかありましたが、
普通に「BIOS」でインストール出来るようになっています。

ゲストOSには「Microsoft Windows Server 8 (64ビット)」を選びます。
特段、難しいことは無いのですが、
デフォルでではSCSIコントローラーが「LSI Logic SAS」なので、
「準仮想化」を使えるようにします。

やり方は簡単
ESXiが準仮想化ドライバを持っているので
それを読みこませればOKです。

設定の編集
 仮想マシンのプロパティ

フロッピー ドライブ
 データストアの既存のフロッピーイメージの使用
  vmimages
   floppies
    pvscsi-Windows2008.flp
←これを選択

あとは、OSインストール時にHDDが見えないと怒られるので
ドライバーのインストールをFDから行えばOK。

NICは「VMWare-Tools」を入れれば、
VMXNET3」が使えるようになります。

[tegaki]GUIワカランw[/tegaki]

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