顛末記です。。。
CentOS7のデフォルトゲートウェイ
ESXi上のCentOS7.1のデフォルトゲートウェイが設定出来ない問題。
どうやってもうまくいかなかったのですが、
Centos7.2が公開されたのでもう一度挑戦です。
CentOS-7 (1511) Release Notes
ESXi上のUbuntuでは設定出来ましたし、
Hyper-V上のCentOS7は、NIC名がethのままでしたが設定は出来ました。
CentOS7.1とESXiの相性なのかなぁ。
どうやら、なにか修正が入ったぽいです。。。
結果を先に書いておきます
iproute-3.10.0-21.el7では、
デフォルトゲートウェイを削除、更新もすることもできませんでしたが、
iproute-3.10.0-54で、きちんと削除、更新出来ることが確認できました。
CentOS7 7.1.1503
# rpm -qf /sbin/ip iproute-3.10.0-21.el7.x86_64
このバージョンだけなのかは分かりませんが、
僕の環境だとダメでした。。。
CentOS7 7.2.1511
# rpm -qf /sbin/ip iproute-3.10.0-54.el7.x86_64 # rpm -q --changelog iproute |less
新しいものになってます。
チェンジログを見てもそれらしいものは見つからず。。。
Ubuntu 14.04.3 LTS
# apt-cache show iproute2 iproute2_3.12.0-2_amd64.deb
CentOSよりかは新しいですね。
[tegaki]すっきりした[/tegaki]