仮想化でのGPUとか興味があったので
Windows10でやってみようかと。
物理PCが1台でも複数のOSが動くのはやっぱりおもしろいね。
Windows 2012R2でやるには、
サーバーの役割から
>リモートデスクトップサービス
>リモートデスクトップ仮想化ホスト
が必要になります。
ががが
RDS CAL (リモート デスクトップサービス クライアント アクセス ライセンス) が必要で、
RD ライセンス サーバーとかを設定しないと評価版として120日経ったら使えなくなります。
RemoteFXのGPU要件
DirectX 9.0c および 10.0 対応の GPU
Hardware Considerations for RemoteFX
あと調べた限り
・ホストとゲストが同じGPUを使うことは可能
・GPUクロックが高いよりVRAMが多いほうが良い
・GPUとVRAMは独立してないとダメ(Core™ i5-4200Mで動いたらしい!)
要はノートPCだと動かない可能性が高いです。。。
Core i3 M370だと動かなかった\(^o^)/
1)Hyper-Vのインストール
コントロールパネル
>プログラムと機能
>Windowsの機能の有効化または無効化
>Hpyer-V
2)ホスト側のRemoteFXの設定
Hyper-Vマネージャーを起動して、
>Hyper-Vの設定
>物理GPU
3)ゲスト側のRemoteFXの設定
仮想マシンの設定から
>ハードウェアの追加
>RemoteFX 3Dビデオアダプター
接続には、リモートデスクトップのみになるので注意。
これWindows以外のゲストだとどう動くんだろう。。。
Core i5 4200Mで使えるので意外とそうでもない
コメントありがとうございます!
うごくんですねぇ・・・
Intel® HD GraphicsとIntel® HD Graphics 4600の違いでしょうか。
こんにちは。
windows10でやった場合でも 評価版として120日制限があるかどうかが気になるところですね。