今回は、ゲストOSがGPUを占有してつかえる
vDGA (Virtual Dedicated Graphics Acceleration)
を使ってみようと思います。
こちらに関しても実はコンパチリストには上がってないです。
https://www.vmware.com/resources/compatibility/search.php?deviceCategory=vdga
vDGAなのかPCI Pass-ThroughなのかDirectPathなのか・・・
今回はとっても簡単
vSphere Clientから
構成
-詳細設定
-DirectPath I/O構成
Quadro4000
を選んであげます。
再起動をかけて構成が有効にします。
あとは、使いたいゲストOSの
仮想マシン設定の編集
-ハードウェア
-追加
-PCIデバイス
Quadro4000
を選んであげるだけです。
ゲストOSはそのままGPUが見えるので、ドライバーを入れてあげたら終わり!!
まぁただ、リモートデスクトップではGPU使えないし、使いどころが難しい。。。