以前、FreeBSD 9にOpen-vm-toolsを入れましたが、
今回は、正規?のVMware-toolsをインストールしてみます。
必要なもの
・Kernelソース
・compat6x
・vmmemctlのみ再コンパイル
***注意***
現状対応してるのは、8.1までみたいです。
vmxnetは使えないし、
9を使う場合は、open-vm-tooslのほうがよさげです。
以前、FreeBSD 9にOpen-vm-toolsを入れましたが、
今回は、正規?のVMware-toolsをインストールしてみます。
必要なもの
・Kernelソース
・compat6x
・vmmemctlのみ再コンパイル
***注意***
現状対応してるのは、8.1までみたいです。
vmxnetは使えないし、
9を使う場合は、open-vm-tooslのほうがよさげです。
前回、
Arch LinuxでKernel再構築
でカーネル再構築しましたが、次はopen-vm-toolsをどうにかしましょう。
open-vm-toolsを起動させてみる
# /etc/rc.d/open-vm-tools start :: Starting Open Virtual Machine Tools [BUSY] FATAL: Module vmsync not found. [FAIL]
こんな感じで上がってこないです。
モジュールが読まれていないみたい。。。
再構築してないのに上記のようなエラーが出る場合は
Arch Linuxでopen-vm-toolsエラー
をご参照下さい。
カーネルパラメータによってですが、ABSでコンパイルすると、
header周りでイランもんをmodulesにコピーしようとしてエラーこく時があります。
PKGBUILDを見るとわかりますが、もう修正する気も起きません。。。
DVDやらMedia周りが特に。。。。
もう、Arch LinuxはABSでKernelは再構築しないほうがよさそうです。。。
公式もなんか中途半端な説明だし。。
今回はABSを使わない、通常のカーネル再構築をしてみます。
新Kernel・・・3.2.9-custom「EXTRAVERSION=で変更」
# uname -r 3.2.9-custom
となります。