Windows」カテゴリーアーカイブ

Windows Server 2012 on ESXi5.0

さて、RTMでたことですし、インストールしてみます。
今回は、OSインストール時に準仮想化ドライバを入れてみます。
(VMWare-Toolsを後から入れても、Bootドライブを「準仮想化」で使うことは出来ません。)

・Winodws Server 2012 RTM
・ESXi 5.0 Build 768111

 (これ以前のBuildだとインストール出来ませんでした。。。)

以前は、「EFI」でないとインストール出来ないとかありましたが、
普通に「BIOS」でインストール出来るようになっています。
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Virtual BoxでUUDI already exists

Macに入れているVirtual BoxのゲストOSに割り当ててるHDDをクローニングしたわけではなく、
同一ゲストOSの違うSATAポート(0から1に)にアタッチしただけなのに、
UUDI already exists~
といわれて、アタッチ出来ない。。。
他のゲストOSにアタッチした場合に言われるのは分かるんですが。。。

対処法はUUIDを変更すればよさそうなので、
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WindowsからL2TP/IPSecサーバに繋ぐ

レジストリを変更しないと、
NAT配下では接続することができません。

・Windows XP、2003の場合
 ”HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\IPSec”

・Windows Vista、7、2008の場合
 ”HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\PolicyAgent”

・レジストリキー
  “AssumeUDPEncapsulationContextOnSendRule”を”REG_DWORD”で作成
  0・・・NAT トラバーサルを無効にします。デフォルト設定
  1・・・NAT トラバーサルを有効にします。クライアントがNAT配下の場合?
  2・・・NAT トラバーサルを有効にします。サーバとクライアントの両方がNAT配下の場合。

値を設定したあとは、Windowsを再起動します。
http://support.microsoft.com/kb/885407/ja

僕の場合は両方NAT配下なので、
「2」
を設定しました。

ESXi構成情報のバックアップとリストア

訳あって、ESXiの再インストールを行いました。
その際、構成情報のバックアップ、リストアが必要になったので、
メモしておきます。

vSphere Command-Line Interface
http://communities.vmware.com/community/vmtn/server/vsphere/automationtools/vsphere_cli
に含まれている、
vicfg-cfgbackup.pl
でバックアップ、リストアできます。

今回はWindowsから行うので、
VMware-vSphere-CLI-5.0.0-422456.exe
を選択、ダウンロードします。

VMware-vSphere-CLI-5.0.0-422456.exeを叩けばインストールが始まるので、
終わるまでお茶でも飲みましょう。
特に指定しなければ、
64Bit版

C:\Program Files (x86)\VMware\VMware VI Remote CLI

32Bit版

C:\"Program Files\VMware\VMware vSphere CLI

にインストールされます。
このままコマンド叩くと、DLLがぁぁと怒られますので、再起動します。。。

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