Windowsでvirtioを使う

virtio=準仮想化ドライバー

仮想化ホストがKVMの場合、(XENもかな?)
このドライバーを使ったほうがパフォーマンスは上がります。
OSインストール時に、このVirtIOドライバーを読みこませれば、
準仮想化ブロックデバイスにOSをインストールすることも出来ます。
(ベンチは取ってないですが、圧倒的速かったです。。。)

最近のLinuxディストリビューションでは、
Kernelモジュールになっていることが多いと思いますので、
こんなことをしなくても動くはず。。。?

続きを読む

Windows Server 2012でvSphere Client

普通にインストールしようとしたら、
怒られますw

**追記**
VMware vSphere 5.1が公開されています。
こちらは、そのままWindows Server 2012及び8をサポートしていますので、
こんなことをしなくても良いです。

・vSphere Client・・・VMware-viclient-all-5.0.0-623373
・OS・・・Windows Server 2012 RTM

やること
1).net Framework 3.5をインストール
2)インストーラーをWindows7互換でインストール

この2点です。
続きを読む

Windows Server 2012 on ESXi5.0

さて、RTMでたことですし、インストールしてみます。
今回は、OSインストール時に準仮想化ドライバを入れてみます。
(VMWare-Toolsを後から入れても、Bootドライブを「準仮想化」で使うことは出来ません。)

・Winodws Server 2012 RTM
・ESXi 5.0 Build 768111

 (これ以前のBuildだとインストール出来ませんでした。。。)

以前は、「EFI」でないとインストール出来ないとかありましたが、
普通に「BIOS」でインストール出来るようになっています。
続きを読む

ESXiのログをSyslogサーバに送る

ESXiのログを改めて取ってみようということで。。。
USBだと死んでしまうので、Syslogサーバに飛ばしてみます。
GUIとCUIの両方でやってみます。

ESXiサーバ
ESXi・・・5.0.0

Syslogサーバ
OS・・・Scientific Linux release 6.3 (Carbon)
Syslog・・・rsyslogd 5.8.10
IP・・・192.168.100.14
port・・・514
protcol・・・UDP

参考URL
・CUIでESXiのファイヤウォール設定
・http://kb.vmware.com/selfservice/microsites/search.do?language=en_US&cmd=displayKC&externalId=2014699
・http://kb.vmware.com/selfservice/microsites/search.do?language=en_US&cmd=displayKC&externalId=2003322

続きを読む